|
抜歯体験記 パートA 今度は左下の親知らず 難抜歯編です |
|
投稿:佐伯真未子 |
|
愛媛県宇和島市 医療法人真穂会 歯科医師佐伯真未子です! 久しぶりにこのブログ復活です。 違和感に気づく 今年の春頃左下の奥歯に違和感を覚え、 鏡でよく確認すると、、、 もう一生生えないだろうと思っていた左下の親知らずが 若干見えようとしていました。 そして、その手前の歯との間に絶妙な隙間が… 食べ物が挟まりやすいし、専用の「ペリオブラシ」で磨くもイマイチスッキリせず。 しかも、そこから臭いもするような感じでした。 今回は上顎の時と違って、明らかに難しい抜歯なので決心が必要でしたが、 患者さんの気持ちをわかるためにも、 そして、親知らずが虫歯になるリスクや、その手前の歯が虫歯になるリスクなどを考えて抜歯を決断。 再度口腔外科で予約を取って頂きました。 そして、当日。 抜歯の状況 今回は予め痛み止めも服用して臨みました。 今回は通常の浸潤麻酔に加えて、伝達麻酔をしてもらいました。 伝達麻酔は下顎神経の根本に打ち左側半分全体を痺れさせる作用のある麻酔です。 これは、学生の時に実習でお互いに打ち、研修医の時にお互いに打って以来だったのでおよそ15年ぶり。 完全に痺れさせてもらってから開始しました。 抜歯中は痛みはなく、顎が押されるのに対して力が入って疲れたくらいでした。 約15分後に無事抜けました。さすが素晴らしい手技でした! 麻酔が完全に効いていて、左下の顔の感覚が消えてました。 運転中以外は冷やしながら宇和島まで帰宅。 その後の痺れの状況 麻酔を打ち始めたのが13時頃でしたが、18時でもまだまだ唇の感覚が戻らず。(結局皮膚の感覚が戻ったのは20時頃。さすが伝達麻酔。) 食事の状況 そして、19時からPTAの懇親会。 (日程決まる前から参加を約束していたのと、どんな状況になるか検証する意味も込めて欠席せず参加) 痛み止め追加で飲んでましたが、食事がしみるしみる… 烏龍茶もしみる。 味付けがあるとしみるので、お刺身は醤油なしでそのまま食べました。 一番安全に食べることができたのは、〆のひじきご飯でした。涙 でも、痛いながらも慣れるもので、痛いまま食事は半分以上は食べました。 普段の患者さんの痛みが身に染みて分かりました。。。 今後は、食事の状況と痛みをメインに記載していこうと思います! |
|
2025年9月26日(金) |
|
<< 抜糸しました 2022.12.16 |
抜歯体験記 パートA 2日目朝 >> 2025.9.27 |
| はじめのページに戻る |